子育て・教育
子どもの学び、成長、自立と、親の関わり方を考える。
この分野のサブテーマ
子育てには、一つの正解があるわけではありません。気になるテーマや、今困っていることから読んでみてください。
子どもの学力は何で決まるのか。教育はどこまで影響できるのかを考えます。
- 学力の50%は遺伝?――教育はどこまで人を同じ地点まで連れていけるのか 遺伝率の正しい意味を確認し、小学校から高校までの教育を、共通基盤と適性分化の両面から考える。
- 学力は遺伝で決まるのか?――「地頭」と教育、家庭環境を科学的に分解する 「読み聞かせも知育玩具も無意味」「知能は遺伝で決まる」は本当なのか。双生児研究、遺伝率、一般知能、読解力、家庭環境、遺伝と環境の相互作用を整理します。
- 記憶とは何か――「覚えられる子」と「勉強ができる子」は何が違うのか 短期記憶、ワーキングメモリ、長期記憶、エピソード記憶の脳内メカニズムから、いわゆる瞬間記憶、そして記憶と学力の関係までを整理します。
- 要領の良さは何で決まる?――覚え方・考え方・経験から「学ぶのが上手い子」の正体を考える 同じ時間勉強しても理解や定着が速い子は何が違うのか。要領の良さを、記憶、ワーキングメモリ、実行機能、メタ認知、既有知識、経験の蓄積から分解し、伸ばせる部分と具体的な学習法を整理します。
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- 早期教育と先取り学習は本当に必要か――20歳から逆算して考える 先取りの早さではなく、成人後に自分で学べる状態から、基礎・興味・未知・必要という教育の領域を考える。
「他の子より早くできること」だけを目標にせず、20歳になったときに自分で生きていける力から子育てを考えます。
- 「他の子より早い」を目標にしない――20歳の自立から逆算して考える子どもの教育 幼少期の早さを競うのではなく、成人後の自立から逆算して、親が何を支え、何を任せるかを研究と考察から整理する。
子どもの行動や発達特性を、診断名だけでなく、本人が困っていることや生活の条件から考えます。
- 「うちの子は発達障害?」ASD・ADHD・HSPと子どもの「困った行動」を理解する 診断名を急いで当てはめず、発達特性・環境・身体状態・発達段階から行動の背景を観察するための総合ガイドです。
- 学校ではいい子なのに家で荒れるのはなぜ?――「家だけ癇癪」の原因を考える 学校と家庭の場面差を矛盾と決めつけず、自己制御の消耗、安心、要求、感覚刺激、生活条件から観察します。
- 子どもの癇癪はなぜ起こる?――原因の見分け方から家庭でできる対応・記録・相談まで 子どもの癇癪を、疲労、空腹、睡眠、切り替え、不安、感覚刺激、発達特性、要求行動、身体的不調などに分けて考えます。2週間の記録から原因仮説を立て、一つずつ検証する方法まで解説します。
- 発達障害ではないのに「発達障害っぽい」のはなぜ?――グレーゾーン・気質・発達段階を考える 診断の有無と特性の有無を分け、連続的な個人差、発達段階、気質、環境、身体状態から困りごとを理解します。
- 「しつけ」と「発達特性への配慮」はどこまで分ける?――叱る・許す・環境を変えるの境界 感情の受容と危険行動の制限を分け、環境調整、教える能力、一貫した境界線を具体例で整理します。
- 癇癪と食事・栄養は関係ある?――鉄欠乏・偏食・空腹から子どもの感情調整を考える 鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンD、ω3だけでなく、空腹、食事間隔、偏食、総エネルギー、たんぱく質を含め、栄養状態が感情調整へ影響し得る経路を整理します。欠乏の確認、食事記録、過剰摂取の危険まで解説します。
- 子どもの発達相談はいつすればいい?――「様子を見ていい場合」と相談した方がいい場合 緊急性、本人と家庭の生活支障、発達上の心配を分け、相談先と持参すると役立つ記録を整理します。
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自由遊び、習い事、旅行、図鑑や博物館など、さまざまな体験が子どもの学びへどうつながるかを考えます。
- 子どもに『暇』は必要か――自由遊びと、何もしない時間の意味 予定のない時間と自由遊びが、子ども自身の目的づくりや試行錯誤にどんな余地を与えるかを考える。
- 習い事は多いほどいいのか――子どもに『何を体験させるか』を考える 習い事を能力獲得だけでなく、興味や適性に出会う入口として捉え、数・時間・費用との釣り合いを考える。
- 旅行は子どもの教育になるのか――非日常が『経験の点』を増やす 旅行を学力向上策と断定せず、実物、場所、計画、失敗を含む非公式な学習環境として考える。
- 図鑑・博物館は子どもの教育にどう役立つのか――知識と『実物』をつなぐ 図鑑と博物館を、知識の暗記ではなく実物・探索・説明を往復するための入口として考える。
子どもの疑問や気持ちにどう向き合い、自分で考える力を支えていくかを考えます。
- 子どもの『なぜ?』にどこまで答えるべきか――答えを教えることと、考えさせること 幼児が求める因果説明の研究を手がかりに、答える、問い返す、一緒に調べるという親の関わり方を考える。